『酔鶏で涼麺』 おうちごはん No.213
『酔鶏で涼麺』
先日紹介した 『高槻塩元帥』の『涼麺(リャンメン)』が美味しかったので、似たようなの作ってみることにしました^^
まずは『酔鶏(スイチー)』作り。
と言っても低温調理法で超手抜き料理です。
ジップロックにフォークで何箇所か刺した鶏むね肉1枚、紹興酒大さじ1.5、水大さじ1.5、鶏がらスープ少々、生姜と白ネギ少々を入れ空気を抜いてジップロックを閉じます。
そして、3~4リットルくらいの容量の大鍋で沸かしたお湯の中にジップロックを投入。
すぐ火を止め蓋をしてあとは放置。余熱だけで火を通します。
2時間くらいじっくりかけて火が通っていきます。
さらに放置して完全にお湯が常温になるまで待ちます。
火が通ってからお湯が冷めるまでの間にゆっくり味が染み込んでいってしっとりしてきます。
作業自体は材料をジップロックに入れて終わりですが、完成には最低4~5時間、出来れば1晩置いたらかなりなしっとりに仕上がります。
これは4時間放置だったのでスープが完全に染み込むまではいきませんでしたが、それでもしっとりジューシーにできました。
完璧^^
そして翌日、前日に2枚仕込んでたので1枚は冷蔵庫で1晩置いておいたのでスープをたっぷり吸ってずっしり。
涼麺にしました。
トッピングはレタス、水菜、みょうが、きゅうり、レモンカット。
冷やし中華風の醤油ダレで。
あと写真撮った後、食べてる途中でトッピングし忘れてたザーサイも入れて。
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