京都伏見へ花見
もう1カ月ほど前になっちゃうのですが、京都の伏見へ花見に行ってきました。
伏見って歴史的にも有名だしとてもいい所なのですが、京都市内からは結構遠いので、京都の他の観光名所と比べると少し地味ですね。
でもその分観光客も少なくマッタリと旅気分を満喫出来るし、幕末にタイムスリップしたようでとても好きです。
それと、お酒の産地で酒蔵が多いので酒好きにはもってこいですね!
アチコチの酒蔵で試飲もやってますし。
しかしどこ歩いてもお酒の香りがするので、普段飲まない俺なんか臭いだけで酔ってしまいそうです。
まずは坂本龍馬ファンでなくても有名な、あの「寺田屋」です。
でも今日は花見が目的なので写メだけ撮って素通りです。
料亭「魚三楼」(うおさぶろう)
写真中央の青いボックスのようなモノの右の格子戸にいくつか傷があるのが見えるかなぁ…
実はこの店の前で、あの「鳥羽伏見の戦い」で新撰組と薩摩藩軍との銃撃戦があり、格子戸の傷はその時の弾痕だそうです。
ここで食事出来る身分じゃないのでまた写メだけ撮って素通りです。
そして目的地の酒蔵裏にて花見(この酒蔵は月桂冠かな…多分)
伏見は名水で有名な町で多くの酒蔵があり、酒蔵と石畳の道の間には柳と桜に囲まれた川があり、十石舟が運航している情緒豊かな場所で、とてもまったり出来ました。
桜は超満開!!
15分ほど待って、十石舟撮る事出来ました。
きっと龍馬も新撰組も乗ったんだろなぁ…
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